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永田町の先生方、しっかり働きましょう [怒]

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審議中に読書。見つかって反省しているといいつつもテーブルに肘を置いての対応は悪いことをしたという意識全くなしかと。野党の皆様もたいして責めない。居眠りやスマホいじり、皆さんやってることだからでしょう、きっと。それとも馬鹿げた審議だったから?
本当に次の選挙は、永田町の常識が身についた現職議員全員落選を目指さないとこの国は破滅だと思います。
ところで国会議員にコロナ感染者がでないというのはどうしてでしょう。失礼しました、遅くなったらお仕事仲間の異性の議員宿舎にお泊りするくらい先生たちは気をつかって感染予防を徹底されているんですね。

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休暇中も働け! [怒]

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「V・A・C・A・T・I・O・N 楽しいな!」 還暦過ぎの方ならわかるはず、幼少期連日のように耳にしていたので中学時代このスペルだけは音階にのって容易に覚えられたのではないでしょうか。その”Vacation”のヒット曲で知られる弘田三枝子さんが亡くなったことが分かりました。
同日菅官房長官から一般ピープルにはあまり馴染みのないワーケーション= workation = worcationの普及推進に取り組むと発表しました。この言葉自体は21世紀に入って間もなく生まれたようですが日本ではあまりというかほとんどの人は初耳かも。要は休暇先でも働きなさいということなのでしょう。年に僅かしかない休暇をもらってのんびり温泉につかった後、パソコンに向かってお仕事しないさいというのでしょうか。ワーケーションという片仮名言葉で優しく包み込み休暇中もしっかり働け、会社はいつだって見ているぞということなのかと。
永田町霞が関の方々が会議で喧々諤々、これでいきましょうと決めたとは思えません。ブレーンだと思っている周囲の有識者や広告代理店の入れ知恵なのでしょう。あまりにお粗末かと。それを鵜呑みにして発表しちゃうお上はもっとお粗末! でもGoToTravelにワーケーション、なぜみんな旅がらみ?コロナで打撃を受けているのは観光業界だけではないのに。きっと観光業界から莫大な政治献金を頂戴しているので、もしくは公私問わず議員というだけでいつも優遇してくれるからそのご恩返しですかね。プレミアムフライデーのように忘れ去られないといいのですが。この国、本当に心配です。

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自殺は罪2 [怒]

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若手俳優が自ら命を絶ちました。死ぬ勇気があったなら、なぜ生きる勇気を選択しなかったのでしょう。「お前ごときに彼の苦悩などわからない」そう激怒されても「はい、私にはわかりません」と答えるしかありません。誰にもわからないでしょう。でもひとつだけハッキリと言えることがあります、理由原因がなんであれ自殺が受け入れられる世の中では絶対にいけない、自殺は残された者に苦悩の日々を送らせることにつながる罪だということを。

国として「人間辞めますか覚せい剤やめますか」に匹敵する自殺防止を促すキャンペーンをなぜしないのでしょうか。小学生の頃から自死は絶対許されることではないと教え、自死という選択肢が頭に浮かんだ時にはそこから生きる道へ導くことができるシステムを国で構築できないものでしょうか。すでにあるのでしょうが自殺者が絶えないということは機能していないのでは。自死は人に与えられた権利だとは絶対に思いません。

下記は働き方改革なる言葉も生んだ、ある女性社員の自殺に際して2年以上前に記した私の意見です。今でも考え方はかわりません。

大手広告代理店勤務の女性社員の自殺がマスコミで取り上げられ、お国も一時労使どちらのためのものかわからない働き方改革なるもの推進に利用しているようにも見受けられました。あの事件の際、マスコミの対応に首を傾げたのは私だけでしょうか。悪者は会社であり、パワハラ、過重な労働時間などだけをクローズアップし、会社のお偉いさんが辞任すればフラッシュをたき、オーバーワークはもうしませんとばかりに本社ビルの照明を一斉に消灯するパフォーマンスをすれば各局そろって報道していました。

もちろん過重労働をさせていた会社も悪い。でも亡くなった彼女には「冗談じゃない、こんな会社にいられない」と退職するという選択肢があったことも事実です。自ら命を絶つ勇気があるなら辞める前に労基署に訴え、それによって不当な扱いをうけたなら弁護士に相談すればよかったのにと私は考えます。なぜそうしなかったのか、学校ではそんなことは教えてくれないのでしょう。友人たちもせっかく世間で言われる一流企業に入ったのだから今は我慢すればといったのかもしれません。名のある会社に入って半ばで辞めたら落伍者のレッテルが貼られるのでしょうか。一流の大学を出た人たちにとって中途退職は負け犬、脱落者という常識がまかり通っていたのでしょうか。だとしたら教育にも問題があります。

私は、自ら命を絶つ、自殺は罪だということをもっと多くの人たちに理解してほしいのです。亡くなった女性のお母さんは安倍首相とも会うなど、たびたびマスコミに登場していました。あの事件によって働き方改革への取り組みにも拍車がかかり彼女のような犠牲者が今後でなくなればいいことです。しかし、せっかくマスコミにでるなら自殺は絶対にしてはいけないとその都度コメントしてくれればと私は思いました。お母さんも娘の自殺を回避できなかったことに深く悩み、罪の意識を感じているに違いありません。ならばなおのこと自殺は罪と訴えて欲しかったのです。自殺は残された人々を苦しめさせることにもなるのですから。公共広告でも「自殺は罪」と、しつこいぐらい放送し、立ち止まる人をひとりでも増やして欲しいと思います。

実は私の友人も、数年前に自殺でこの世を去りました。前日の夕方まで将来のこととか語っていたのに。なぜ彼がそこまで考えていることがわからなかったのか、私も自分が情けなくなりました。ご家族も同様。自殺すれば本人はThe Endとなるのでしょうが、残された周囲の人たちはそれから苦労、つらい毎日が始まるのです。友人が自ら命を絶った後、彼と共通の別の友人が癌に侵されました。発見が遅く彼も翌々年他界してしまったのですが、闘病中、彼の奥さんがつぶやきました。「自ら命を絶った彼はずるい、主人は一生懸命生きようとしているのに」と。自殺は罪、罪悪なのです。

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利用者は誰?GoToキャンペーン [何か変]

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旅行代金の半分(最大ひとり1泊あたり最大2万円)が補助されるGoToTravelキャンペーンとやらが当初の開始予定日を前倒しして間もなく始まるようです。コロナ感染者が再びじわじわと増加しているにもかかわらず。お上の思考回路は一般人には理解できません。
だいたいコロナ禍で国民の多くは旅行どころではなく日々の生活すら危うい状態になっていると思うのですが。誰を対象としてこのキャンペーンを立案したのでしょうか。「今夏も例年通り旅行してください、でも今年は国も一部負担するので豪勢にね」と、この状況下でもお給料になんら変化がない、全国の議員さんや公務員のかたたちへの臨時ボーナス的意味合い?
自粛によって大きな痛手を受けた旅行業に関わる方たちを救済したいという目的は理解できます。ならば同じく大きな痛手を受けているエンタメ業界にも救いの手を差し伸べたらいかがでしょう。大きな器でのコンサートを行っても半分という入場者数制限を設けるなら、せめてその半分の半分、1/4の席数分の金額は国が補てんするとか。小さなライブハウスにだって同様のバックアップをすべきかと。エンタメ業界だって、演者だけでなく、照明音響大道具等、ステージ・舞台にたくさんの方が係っています。無事にライブ・コンサートを行うために陽の当たらない場所で汗を流している多くのスタッフも存在するのですから。
エンタメ業界からは政治献金が少ないから?お上の重鎮が何らかのエンタメ業界の会長に任じられていないから頭の片隅にもそんな考えは浮かばないのかもしれませんが。

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昼の街は安全なの? [何か変]

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夜の街、夜の街と、夜の街だけにコロナ感染者が集中しているような印象ですが、霞が関に勤める官公庁の20代30代の職員を対象に抜き打ちでPCR検査を実施してみては?そこで感染者ゼロならとりあえず昼の街はリスクが低いという証。でもそこでも何パーセントかでも感染者がでれば、昼の街でも安全ではないということ、夜の街という何か差別的な表現がなくなると同時に、夜の街だけが危険であるという認識をあらためさせることができると思いますが。すでに感染者が多く出ている夜の街で働く人たちだけにPCR検査を強要するのはおかしいかと。霞が関の次は日をあけることなく丸の内の民間企業の皆様にもご協力いただいてPCR検査を実施すればいいと思います。
そして陽性者の数と同時に、同日の陰性者の数字をなぜ発表しないのでしょうか?当然判明していると思いますが。何か不都合でも?

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